どうもパセリです
2019年も4月で最後
平成も終わり新たな年号に変わりゆく黎明(れいめい)な年なのかと思います
時代が変わると物の価値も変わる
バイクもその中の1つといっても過言ではございません
古き良き時代に発売されたからこそ
価値の上がるバイクがあるのです
希少性こそがバイクの価値が上がる基準なのです
平成の最後
一番高額なバイクは何なのか?
まだまだ価値が上がるバイクが今後どうなっていくのか?
バイクのことならgooバイク
新車・中古バイク・二輪車・オートバイ情報ならグーバイク(GooBike)
で調べたいと思います
平成最後の高額なバイク
平成最後の高価なバイクをgooバイクで調べていきます
しかし、カスタムや著しく車体以外での付加価値
で金額が上がりすぎているバイクは除きます
さぁ平成最後の高額バイクランキング見ていきましょう
30位 ヤマハ RZV500R
価格は約226万円 平均相場価格は約195万円です
YZRのフルレプリカという意欲的なコンセプトとメカニズムを持ち
潜在的な性能では4ストローク750ccを上回るとの評価を受けたRZV500R
国内でのメーカー希望小売価格が82万5000円と割高であった上
販売当初は小売りであるYSP店、1店につき1台ずつの限定販売でした
当時の日本では自動二輪免許の限定解除審査を受け、
合格しなければ乗れなかった500ccという排気量のみのラインアップであったため、
販売面では苦戦を強いられることになった不運な1台としても知られております
当時82万円で今は相場195万
100万近く値上がりしてるんですね
29位 スズキ GS750E
価格は約258万円 平均相場価格は136万円です
1977年モデルから展開されたGS750に、
キャストホイールを採用したバリエーションモデルとして、
1978年7月に発売されたGS750E
なお、車名末のEは、キャストホイール車をあらわすアイコンらしいです
キャストホイールはかっこよさ上がりますね〜
28位 ヤマハ FZR750R
価格は約270万円 平均相場価格は268万円です
レース用マシンのFZF750の技術をフィードバックして
レースベース車両として開発されました
日本国内では500台限定で、抽選販売され模様。
当時から限定感バリバリだったのですね
27位 スズキ GSX1100S KATANA
価格は約296万円 平均相場価格は158万円です
正式なモデル名よりも「カタナ1100」と呼んだほうが通りが良い、GSX1100Sカタナ
登場は、1981年秋のことです
1981年当時の世界最速車にもなった1100カタナのエンジンは、
GSX1100E(1980)をベースにしたもので、
空油冷リッターオーバーで4バルブ化され
1,074ccの直4ユニットをさらにパワーアップしました
なんと111馬力
1999年秋の東京モーターショーに展示された1100カタナは、
2000年春に「ファイナルエディション」として、
限定1,100台が日本でのみ販売されました
昔から人気のあるカタナ
いい意味ですごい維持られる愛された名車です
26位 ホンダ VTR1000SPーI
価格は約300万円 平均相場相場は332万円です
スーパーバイク世界選手権(SBK)のレギュレーションが、
2気筒エンジン搭載車に1,000ccの排気量が持てることを定めていた時代
2002年には、後継のVTR1000SP-2へ移行しました。
なお、RC51という名称で呼ばれることがあるが
それは通称で、型式名はSC45となります
25位 ホンダ CBX1000
価格は399万円 平均相場価格は229万円です
空冷4ストローク車として究極の姿を追求したCBX1000
GPレーサーと同じDOHC並列6気筒エンジンを世界で初めて量産車に搭載していました。
ホンダ初の1000cc級スーパースポーツで欧米で販売され、
アメリカ仕様は大型ハンドルでアップライトなポジション、
欧州仕様はハンドル位置が低く、ステップ位置も後ろでした。
ダサカワカッコいいバイク
ほんといい意味でね!!!!
24位 DUCATI 900SS
価格は420万円 平均相場価格は174万円です
1988年発売の750スポルトの上位車種として、
1989年夏に1990年式として、
久々に「スーパースポーツ」の名を冠する900SSが登場しました。
750パゾや851で採用された技術や部品を取り入れられ、
排気量904ccに拡大された空冷デスモドロミック90度V型2気筒エンジンを搭載し、
車体の軽量化などがはかられました。
しかしその約2年後となる1991年には、
早々とエンジンやフレームを含む車両全体に
大幅な改良を加えられた後期型が登場することとなります。
23位 ホンダ CB1100R RB2
価格は432万円 平均相場価格は351万円です
1980年代、各バイクメーカーは最強最速を目指し、
最新テクノロジーを採用したニューモデルや、
世界中のマーケットニーズに対応したニューモデルの開発を積極的に行っていました
CB750FやCB900Fで成功を収めていたホンダは
レーシングテクノロジーをダイレクトにフィードバックした
究極的市販車を1981年に発表しました。
それがワークス耐久レーサーとスーパーバイクのDNAを持つCB1100Rなのです
22位 カワサキ ZーII RS
価格は450万円 平均相場価格は375万円です
カワサキは1972年に排気量903ccのZ1を発売しました
当初はZ1のエンジンをボアダウンして発売する予定でしたが、
結局ボアとストロークの両方を変更して排気量を750cc(正確には746cc)とし、
1973年4月に750RS(型式Z2)として発売しました。
前者のRSはロードスター (roadster)を意味しております
平均相場値段 375万w
今となっては夢のマシーンですね
21位 カワサキ Z750FX D2
価格は453万円 平均相場価格は343万円です
Z1に対するZ2のように、Z1000マークⅡにも
日本国内向けの750cc版が登場しました(1979年)。
しかしながら、マーク2の名称が国内商標の関係で使えなかったため、
航空自衛隊での次期主力戦闘機を意味する「FX」を採用して、
モデル名はZ750FXとされました
20位 BOSS HOSS
価格は460万円 平均相場価格は635万円です
でたボスホス!?www
といっても日本で乗ることなんかあるのか?
というばかりの巨大なバイクです
価格も価格ながら
日本に走ってないバイクすぎて
平均相場も600万越えの超貴重なバイクです
乗りたいかどうかで言えば
そりゃ乗りたいですけど
現実的ではないですよねw
まずどこに置くねんw???
でかすぎだわっ!!!
19位 カワサキ KZ1000MK-II RCM-441
価格は462万円 平均相場価格は291万円です
1972年の発売以来4年続いた
Z1/Z900 はZ900-A4(1976年モデル)では環境対策化され、
Z1000-A1(1977年モデル)では
排気量も1リッターに拡大されました
Z1000MKII は2年間販売されましたが、
モデル末期には性能向上の著しい競合他社の後塵を
拝する機会が再び増えることとなりました。
18位 カワサキ Z1100GP GTM
価格は480万円 平均相場価格は215万円です
Z1000J(1981)の上位機種という位置付けで、
排気量を1,089ccとしてインジェクションを
組み合わせたモデルです
1982年からは、Z1000R同様のビキニカウルを装備した。
このカクカクした雰囲気がたまらねぇ〜
17位 カワサキ Z1 RCM-472
価格は484万円 平均相場価格は263万円です
後に「Z1」と呼ばれることになる新型車の開発は、
1967年に始まったといわれます。
コードネームは「N600」。
Z1というのは、車種の名称ではなくカワサキ内
での型式名であり、車名は「900スーパー4」でした
最高速度200km/hを越えたことと併せて
世界的なヒットモデルとなりました。
国内向けに750ccモデルが設定され、
Z2(ゼッツー)の名前で呼ばれますが、
「750ロードスター(RS)」が正しいのです
16位 ハーレーダビッドソン FL48 パンヘッド
価格は486万円 平均相場価格は266万円です
パンヘッドの誕生年。
この年のモデルのみスプリンガーフォークが採用され、
希少性の高さから今でも製造年の、「ヨンパチ」の名で圧倒的な人気を誇ります。
もはや伝説と化したこのヨンパチ
今の人気モデル『フォーティーエイト』
のモデルもこの48年に出たモデルです
花の48年組なのです
15位 ハーレーダビッドソン FL57 パンヘッド
価格は486万円 平均相場価格は376万円です
前後のサスペンションシステムのことを指す
『デュオ』グライドがリリース。
リアはスイングアーム式のサスペンションで、
左右に2つのオイルダンパーサスが装着される。
シリンダーヘッドのフィンが大きくされ、
エンジンの冷却効果が高められるようになります
14位 ホンダ CB110R
価格は486万円 平均相場価格は351万円です
耐久レースシーンで無敵艦隊とよばれた
ホンダRCBの血統を受け継ぐCB1100Rが登場します
後も出場レースで勝利を重ね、
ホンダCBシリーズのレベルを向上させたモデル
としても語り継がれる伝説のバイクです。
ホンダがレース参戦のために発売した
ホモロゲーションモデルの中ではかなり古く、
今となっては実際に乗って楽しむバイク
というよりコレクションとして所有している
オーナーがほとんどで、かなり希少なモデルとなっています
13位 カワサキ Z1-R RCM-464
価格は495万円 平均相場価格は273万円です
Z1-R はメディアの予想に反し
好調な販売成績を残しました
が・・・
1980年、エンジンの徹底的な見直しと
新製フレームを持つ1981年モデルのZ1000 (J) が発売され、
Z1から出発したエンジン / フレーム構成は完全に姿を消し
次世代へ移行しました
が・・・
発売後数十年経過しても根強い人気があり、
多くの車両が逆輸入され高値で取引されているモデルでございます。
12位 INDIAN チーフ
価格は498万円 平均相場価格は370万円です
これも伝説ですね
そして、これも1948年で
ハーレー同様
伝説の48年世代なのです
しかも、ハーレーとは違い
高回転でブルンブルンッ回るんです
実質ハーレーよりも古いオートバイブランド
そして、ハーレーより高級でなんかおしゃれなのです
11位 カワサキ Z1000R
価格は507万円 平均相場価格は268万円です
MkⅡのあらゆる点をリファインし、
空冷4発のエンジンを限界ギリギリまで突きつめ、
まったく別次元のZを作り上げることに着手しました。
それが“第2世代のZ”と呼ばれることになるZ1000。
Z史上初のオーバー100psに到達。
まさに最強のZ戦士が生まれたのです
そして、スペシャル仕様のZ1000Rが登場
900台限定です
そりゃ価格も高くなるわけだ
10位 カワサキ 750SS H2A
価格は518万円 平均相場価格は330万円です
国内ではマッハIV最終型であるH2C。
クロームメッキフェンダーと、
マッハIと同パターンのグラフィックを採用されました。
海外には75年半ばまで輸出された模様。
気合い入りすぎなバイクですね
ザ・カワサキっていう雰囲気しますね
9位 カワサキ Z-II
価格は550万円 平均相場価格は309万円です
それを受けて開発されたのが、750ロードスター、
のちに「Z2」(ゼッツーまたはゼットツー)
の愛称で呼ばれることになる新型車だった。
発売は1973年。
当初は、900スーパー4のエンジンを
ボアダウンさせることで750cc以下にすることも検討されたが、
カワサキ開発陣はそれを良しとせず、
ボアもストロークも圧縮比も変更して、
ナナハンならではの魅力を追求しました。
そのほかZ1との違いは、
キャブレター口径(Z1の28ミリに対し、26ミリ)
とホイールベース(Z1が1,490ミリ、Z2は1,500ミリ)
と些細な差ですが、変わっております
8位 BMW R50S
価格は550万円 平均相場価格は326万円です
懸命に戦後を模索していたBMWにとって、
本当の意味での新世代モデルがR50
しかし、このモデルは発売当初は少なからず
誤解を生んだと言われております。
それは、リアに待望のスイングアーム式サスペンション
が装備していたにもかかわらず、
フロントにアールズフォークを採用しました。
世界で最初にテレスコピック式フロントフォーク
を採用したBMWだけに、
時代に逆行したとも思える装備だが、
市場に送り込まれる台数が増える
につれてユーザーはその優位性を理解しました。
これにより、サイドカー装着時でも軽快なハンドリングが得られたうえ、
ショックアブソーバーのストローク量も増大したので、
乗り心地も改善することができました。
7位 カワサキ KZ1000R1
価格は555万円 平均相場価格は268万円です
伝説のZ戦士
ライムグリーンのZ戦士
これで、ベジータをやっつけよう
6位 カワサキ Z-1
価格は600万円 平均相場価格は263万円です
3年のカラー変更、
キャブを変更した74年のZ1Aを経て登場しました。
テールのラインが上まで回り込み、
エンブレムが「900」を強調されたものになりました
5位 ハーレーダビッドソン FL41 ナックルヘッド
価格は645万円 平均相場価格は266万円です
ナックルは1936年に登場したエンジン
ちなみに、ナックルは1947年までの約11年間作られました。
この11年間が濃いのなんのって
ハーレー乗りの憧れは
このナックルのFL
存在しているだけで価値がある
どんなボロボロの動かないFLだろうが
高値で取引されるのです
4位 ハーレーダビッドソン EL 48EL パンヘッド
価格は650万円 平均相場価格は419万円です
パンヘッドはナックルの後継エンジンとして1948年に登場。
つまりハーレーダビッドソンのOHVビックツインとしては
第二世代ということになります。
パンヘッドはビンテージというよりも
クラシックと呼んだ方がしっくりくるかもしれません。
鉄ヘッドのナックルから
アルミ合金製シリンダーヘッドを採用したことが
パンヘッド最大の特徴で、
1000ccのELと1200ccのFLというラインナップは
ナックルヘッドと変わりません
3位 カワサキ 750SS H2R
価格は660万円 平均相場価格は330万円です
1969年に発売された 2ストローク空冷 3気筒500cc のマッハIII (H1)
はその強烈な加速性から欧米で好評を博しました
そのH1エンジンのボアストロークを
拡大して750ccとしたのがマッハIV (H2)であります
2位 ホンダ CBX400FF
価格は700万円 平均相場価は212万円です
400cc4気筒ブームに最後発モデルとして投入されたことから、
圧倒的なアドバンテージを得た走行性能や
高完成度でライバル他車に対して短期間で圧倒的な売上を記録し、
400ccクラスでは販売面でトップになるまでの大ヒット車種となりました。
生産終了から30年以上経過した現在でも中古車市場で
価格高騰が続くほどの人気ぶりから
全国的に車両盗難が相次ぎ件数も
通常の約3倍と突出していることから、
本モデルは損害保険会社に盗難保険
への加入を拒否される異例の事態となりました
このCBX400FF盗難事件は
信号待ちしてて後ろから殴られて
車両を盗まれるという
もはや盗難というより強奪に近いほど
狂気じみたニュースがありました
そこまで、人を狂わせるバイク
それが、CBX400FFなのです
1位 ホンダ CB750Four
価格は766万円 平均相場価格は194万円です
ホンダ初のダブルクレードルフレームに
量産車世界初となる
4ストOHC4気筒エンジンを搭載しています
そのエンジンが生み出す
圧倒的なパフォーマンスに加え、
前輪ディスクブレーキや4気筒を主張する
左右2本出しマフラーの美しい輝きで
一躍日本のオートバイを代表するイメージリーダー
となるのです
まとめ
平成最後の旧車ランキング
最高額は総額766万円のCB750Fourに決まりました
なぜこんなおかしい値段になっているかというと
完全レストアで、当時のパーツを使っているなど
車体以外での付加価値で爆上がりしているということになりますね!!
おい!ちょっと待て!!!
お前冒頭にカスタムや著しく車体以外での
付加価値が上がっている場合は除くっていってたろうが!!!
え?でもCB750Fourだよ
もう人気も価値もかっこよさも文句なしでしょ・・・・
バイクのパラメーターを見る
ペンタゴングラフがあるとすれば
綺麗なペンタゴンがビシィィィィ〜〜〜って決まるでしょうが!!
画像引用:https://goo.gl/images/g8mFh4
しかし、相場価格でいうと200万円前後と平均より下回りましたが
CB750Fourは人気と希少価値のバランスが
気持ちよく決まっている文句なしの価値あるバイクだと思います
そして、カワサキの車種がすごい人気ですね
昔のカワサキの価格が全く落ちる気のない姿勢に
漢カワサキを見ましたね
平成が終わり
また新たなる時代の始まりです
このバイク達は
まだまだ価値が上がっていく
この価値、止まるんじゃねぇぞ
画像引用:https://goo.gl/images/GE1KrW