どうもパセリです
必要書類と運輸支局(登録事務所)で何をしたらいいかわからない人は
前回の記事を参考にしてください
必要書類を用意して、陸運局にいき
書類をチェックしてもらいOKをもらったら
さぁ検査の始まりです
継続検査も中古新規登録も同じ検査です
バイク車検の専用のレーンがありますのでバイクに乗り向かいます
検査ラインの通し方
自分の順番が来るまで待ちます
自分の順番が来たら、検査員の方がやって来ますので
ここで「初めてなのでどうやったらいいですかぁ〜」
と言いましょう。
ここはもう検査員に任したらいいんですw
書類を書くので疲れましたからね
検査はなるべく検査員を使い攻略して来ましょう!!!
検査員の言うことを聞いていきます
外観検査
画像引用:https://goo.gl/images/8Hddxx
検査員がトンカチを持ち、各ボルトたちをコンコンして行きます
緩みをチェックしていく作業ですね
ここの部分で落ちるのは恥ずかしすぎるので
自分でも十分にチェックして来ましょう
検査証の記載に間違いがないかも見て行きます
ウインカーやホーンの検査
画像引用:https://goo.gl/images/HLTRjh
ウインカーがうまく作動しているか
ホーンが鳴るのかを見ます
事前にチェックしましょう
排ガス検査 マフラー
画像引用:https://goo.gl/images/6YdhWs
排ガスの規制がない時代のバイクだとこの検査はないですが・・・
現行の車両だと排ガス検査は必要です
もう言われるがままにやるしかないです
エンジンをかけて排ガスを見て行きます
ちなみにマフラーはノーマルの状態じゃないと
ほぼほぼ受からないので
カスタムをしていたらノーマルの状態の戻してください
プローブをマフラーに突っ込まれ
勝手に測定されていくので
もう結果も待つだけですw
ライトの光量と光軸
画像引用:https://goo.gl/images/FKbj9i
ここが落ちる原因ナンバー1の鬼門なのです
検査員の指示に従い機械で光量と光軸の検査を行います
光量のチェックから
ポイントとしてはアイドリングの状態だと光量が弱い場合があるので
アクセルを回して(2〜3000回転)そうすると光量がアップします
あまりにアクセルを回すと注意されかねないので
ブンブンフカすはやめましょうね。
難所の光軸
ここはもう何がなんだかわかりませんので
陸運局のすぐそばにテスター屋がありますので
画像引用:https://goo.gl/images/AXMzci
ここで1000円くらい払えば光軸の調整をしてくれますので
やってもらいましょう
ブレーキテストとスピードメーター
画像引用:https://goo.gl/images/PRb7Po
検査員の指示に従い。専用レールにバイクを乗せます
ギアをニュートラルにして、ブレーキを話します
機械によって前輪が回り、指示があればブレーキをします
これは前輪のブレーキテスト
OKが出たらお次は後輪です
後輪の場合はフットスイッチがあり
40キロに後輪が回りますのでその速度に達したらフットスイッチを離します
これはスピードメーターの検査
そして、
また後輪が回りますので指示が出てブレーキをします
これは後輪のブレーキテストです
無事に合格したら
合格して書類に合格印をおしてもらったら
再び、陸運局に行き合格した書類を見せます
少し待つと
新しい車検証と自賠責のステッカーがもらえます
新しいステッカーと張り替えましょう
残念。不合格の場合
不合格を受けてしまった場合は
どこが不合格だったのか??
をよ〜く聞きましょう
そしてそこを改善してまた検査を受けましょう
検査当日であれば費用なしで検査を受けられるようです
諦めずにレッツトライです
そして時間が無い方や、めんどくさ〜いって方は
を使用してはどうでしょうか???