どうもパセリです
今回はエストレヤのオイル&オイルフィルターを交換していきたいと思います
オイル交換は新車の場合は1000キロ
その後は5000〜6000キロで交換
オイルフィルターは18000キロで交換とのことです
僕のエストレアは16000キロなのですが
どうせなら交換したらという事で交換します
エンジンオイルは
メーカー推奨はカワサキS4 SJ10W-40
そしてオイルフィルター
僕はこいつを購入しました
- オイルフィルター
- Oリング
- オイルタンクのキャップのOリング
- ドレンボルトのワッシャー
豪華4点セットで1300円
安い
早速仕事に取り掛かります
まずはオイルを抜くのですが
暖機をしてあげてオイルを温めてあげて排出をよくしてあげます
が!!!
僕はそんなことお構いなしでフィルターを抜いて行きます
8mmのボルトが左右に2本ありますので
それを外してカバーを取りましょう
なんか滑り止めのゴムみたいなのがカバーについていてそれが引っかかって取りづらかったです
そして、下についてるボルトも8mmのボルトなのでこいつも外すと
出てきました。フィルターです
ちなみに手前に見えているカバーは
あとでOリングを交換してあげます
とりあえずこれをペンチで引っ張って取り出します
ピンだけ取れたw
肝心のフィルターは入ったままだw
フィルターもペンチで掴んで取ってあげます
かなりオイル染み込んでますねー
そしてこんな感じで
オイルが漏れてきちゃう!!!
早くドレンボルト外してオイルを排出しなくちゃ
ってかなぜ先にフィルターからやってるだw
オイルを先に抜けよw
当たり前なのですが先にオイルから抜きましょう!
そして、ドレンボルトを外します
このドレンボルト17mmです
メガネレンチ等で外してあげて
内径12mmのシーリングワッシャーもついてますので交換してあげましょう
そして準備してる途中に
暖機してねぇーや
と思い、ここから暖機しました。
ドレンボルトをまた元に戻してエンジンをかけた瞬間
ビャャャシャャャシャーーー
と音が聞こえすぐエンジンを止め見ると
咄嗟のことで訳が分かりませんが
オイルフィルターのとこらから勢いよくオイルが吹き出しております
なんでこんなことしたの!!
ってお母ちゃんに怒られそうですw
こんなことになるからちゃんとオイルを抜いてフィルターを交換をしましょう
反面教師にしてくださいw
オイルを抜いている間に
カバーのOリングを交換していきましょう
Oリングのおかげでオイル漏れ等を防いでくれますのでね
新しいOリングはオイルを塗ってあげて取り付けましょう
こうすると切れにくくなります
オイルを完全に抜いたら
オイルフィルターを入れていきましょう
向きはどちらでも大丈夫です
そしてピンを入れていきます
このピンは細い方が奥です
こうしないとうまく入らないと思うので
力ずくでやっちゃダメですよ
そして、元に戻していきます
あとはドレンボルト締めてあげてオイルを注入してあげます
僕が買ったフィルターには付属品で
オイルタンクのキャップのOリングもついてたので交換してあげましょう
そしてオイルは通常は1.8Lですが
オイルフィルターを交換しているので2L入れてあげます
そして、最初は1.6Lほどいれてあげ
2〜3分暖機してあげて残りのオイルを様子を見て入れていきましょう
ここにゲージがありますので
ちょうど真ん中にオイルが来るようになったら完成です!!
ちょっとおバカなことをしちゃったのですがオイル&フィルター交換すごく簡単でした
まとめ
- 暖機をしてオイルを抜く
- フィルターのカバーを外してフィルター&Oリングを交換する
- 抜けきったらドレンボルトを締めてついでにワッシャーも交換してあげる
- オイルを全量の2/3入れて暖機してあげて
- 残りをオイルゲージを見ながら入れてあげる
- オイルゲージの真ん中に来たら完了!!!
めちゃ簡単!!
問題は工具と廃棄するオイルをどうするか
最近はオイルポイッてオイルをポイできる商品も低価格で売ってあるので自分でやるのも難しくないですね