エストレヤ バイク

【エストレヤ】タイヤ交換をやってみた 手組みでやるやり方【チューブ】

投稿日:2017年4月17日 更新日:

どうもパセリです

今回はエストレヤのタイヤを交換(ついでにチューブも交換)してみようと

思います。

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タイヤの状態を見てみよう

タイヤはまだ溝がある状態なのですが

タイヤにヒビが入ってるしカチコチなもんで
車体を倒した時かなりあぶないとのことで

不安になりながら走るぐらいならタイヤ交換したれぇー

ということでタイヤ交換を決行します!!

ひとまず自分のタイヤを購入しなくちゃなりません!!
そしてエストレヤはチューブタイプなので
一緒にチューブそしてタイヤとチューブの間にあるリムバンドというものも購入します!!
リムバンドめっちゃ安かったw

ほいでタイヤなのですが

エストレヤRSカスタムですと

前輪だと
90/90-18インチ
のものです!!

チューブやリムバンドもこれに合わせて購入します

後輪ですと
110/90-17インチのものを使用します

こちらもチューブそしてリムバンド合わせて購入しました!!

ちなみに僕が購入したタイヤは
ダンロップのTT100
グリップ力や見た目が前のものより変わるので

こちらの商品を購入させていただきました!

【在庫あり】DUNLOP ダンロップ オンロード・ハイグリップ TT100GP 【110/90-17 MC 60H TL】 タイヤ NS250 NS400 エストレヤ エストレヤRS エストレヤRSカスタム フロント・リア共用br/110/90-17 MC 60H TL

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感想(0件)

他にも安いタイヤはあります!
是非参考にしてください

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タイヤの脱着

タイヤを交換するにあたってまずタイヤを取り外してみたいと思います!!

いろいろと工具が必要なので揃えなくちゃなりません!!!

 

まずフロントから

IMG_2229.JPG

この時ジャッキかなにかでタイヤを浮かして置いてください!!

IMG_2188-14182.JPG

このように六角が必要になります

12センチの六角!

IMG_2189.JPG

 

そして6センチの六角が必要です!!
IMG_2220.JPG
まず6センチの方から緩めて行きます

これは全部外さなくていいです

12センチの方がこれで緩めることが出来るので緩めて行きます!!
IMG_2217.JPG
共回りするので逆側にも六角を当て

緩めて行きます!

IMG_2186.JPG

前輪のブレーキ部分がネジで止まっていますのでこれは工具でとってもいいのですが手でも取れるのでとってあげてください
IMG_2231.JPG
そしてこのチューブはペンチかなにかで下にひく

すると横から抜くことができます

あとスピードメーターです
IMG_2230.JPG
僕のはネジで止めてありますが
ボルトの場合は緩めてペンチで引っこ抜くと取れますので

取り外します!!

そしてタイヤを繋いでる棒
IMG_2211.JPG
アクスルシャフトを抜きます⚠️これはカラーです

右側の内側にはカラーという部品も挟まってるので一緒に引っこ抜いてとってあげます

これでタイヤを外せますが
ドラムブレーキなので
ドラム部分が取り外し可能状態なので

落ちてし傷つかないように先にとって保管しときましょー!!

タイヤ交換に入ります!!

IMG_2232.JPG
ホイールに傷がつかないようにホイールの下にタイヤを引きます。
写真はイメージです
IMG_2234.JPG
そして空気を抜いてあげます
キャップを外しピンみたいものを強く押せば

タイヤの空気が抜けて行きます

これ以上空気でないよぉー

ってな具合まで空気を抜いたら

タイヤに乗る!
全体重をタイヤにかけてタイヤのビートを落とす!!
タイヤとホイールがひっついちゃって
このままじゃ交換出来ないので

踏んで踏んで踏みまくってホイールから剥がしてください!!

そして
タイヤレバー
IMG_2235.JPG
を使ってタイヤを外していきます
自転車の交換と同じ要領ですね笑

大きさが全然違いますが笑

注意する点は
空気を入れる方からレバーを当てていきます!
IMG_2236.JPG
空気をいれる部分のボルトはとっておきましょう!
ここの部分がいろいろとゴムがもっこりしていましてここからやるとすごいやりやすいです
チューブ交換するのであれば
もう鬼のようにレバーガシガシやって

チューブ引き裂いてもいい気がしますが笑

丁寧にやっていきます

注意点

レバーを90度以上に倒さないこと
これで簡単にチューブに穴が空きます

ついでにリムバンドも穴が空きます

僕は外す時
普通にやったつもりですが
五ヶ所穴が空いてました笑

ついでにリムバンドも穴が空きました笑

そっとソーーット
タイヤを外していき片側全部外したら
チューブを出して取り外しましょう!!
IMG_2237.JPG
もうチューブはないので
思いっきりレバーを入られますが

リムバンドがあるので丁寧にやっていきます

で、全て取り外し

リムバンドも外して

IMG_2239.JPG

新品のリムバンドを装着!

ホイールにタイヤをはめていきます

新品のタイヤは硬くてはめにくいので

タイヤ周りにシリコンスプレービートワックスと言うものを塗って滑りをよくしましょう

そして
タイヤに黄色の印があるのですが

IMG_2193.JPG

 

これはバルブ位置の印でもありますので

ここにバルブが来るようにします

そしてタイヤ回転を、考えてはめ込んでいきます

IMG_2194.JPG

 

フロントなら矢印方向が前に回るようにはめていきます

そしてバブルをはめて
チューブをいれてあげ多少の空気をいれてあげます

そうするとパンクしにくくなるようです

そしてタイヤをホイールに入れていきます
最初はタイヤレバーを使わずに手や足などで踏んでいきます

バブルも中に入ってしまわないようにボルトをはめてやります

IMG_2233.JPG

外すときと逆の手順で入れていきます

バブルの反対側から入れていき

最後にバブル側を入れる

この時タイヤレバーを90度以上倒さない
最後は硬いのでレバーで押し込むより

プラスチックハンマーで叩く

 

なんとかタイヤをはめることができました

最後は空気をいれますが
この時にチューブがタイヤに挟まっていた場合は

パンクするので注意してください!!

そして

ちゃんとビートラインが守れているかみます

IMG_2260.JPG

これが守れていない場合は
空気を抜いてもう
一回空気を入れて

みてください

僕はこんな感じでタイヤ交換できましたーーー

チューブタイプなのでパンクさせてしまわないか
心配だったのですがなんとかできました
タイヤレバーの使いかたをきっちりやればなんとか出来ました。

なんとかできましたが

実際ショップに頼んでもそんなお金はかからないので
店に頼んでもいいかもしれませんね
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パセリです。

パセリのような食べてもらえなくてもお皿にないといけないような
円熟の鑑となる存在になるために日々精進しております
そしてこのブログではバイクのことやバイクの中でも特別なハーレーダビットソンについて
勉強していこうと思っております
まだまだバイクについては初心者なのですがこのブログが進むにつれて
玄人になっているように頑張ります
そしてみなさんも一緒に勉強していけるとうれしいです