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【年代で分かる】スポーツスターの魅力【歴史】

投稿日:2017年10月10日 更新日:

どうもパセリです

なが〜い歴史のあるハーレー
その中で少し変わった立ち位置のモデルがいます

それはスポーツスター

Vツインの魅力そのままに。よりスポーティーな走りを求めたモデルが
スポーツスターです

人によってはスポーツスターはハーレーなんかじゃない!!!

と頑なに拒む人もいますが
ビックツインだけがハーレーじゃありません!

スポーツスターも歴史が長いのです

今の現行モデルもスポーツスターがぶっちぎりのセールスを決めています(フォーティーエイト等)

つまり、しっかりと現代の人の心を掴んでいる証拠

街乗り感のテイストも強く
ロングなツーリングにも強い

その分、ハーレーの迫力が落ちるかもしれませんが
カスタムパーツも今尚多いモデル
カスタムの遊び方の選択肢も十分にある

そんな遊ぶハーレーの完成形がスポーツスターだと思うのです

そんな、スポーツスターの魅力と共に
どんな歴史があったのかも見てきましょう

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スポーツスターの起源 Kモデル

1952 K


画像引用:https://goo.gl/images/pjKbcW

歴史の長いスポーツスターです
そのルーツは諸説いろいろあるのですが

有力な説として有名なのが1952年に登場したモデルKではないでしょうか

その当時、人気だった英国車のバーチカルツインモデルに対抗すべく
AMA(アメリカ・モーターサイクル)の規制に合わせたスポーツモデルKが作られました

エンジンの構造はサイドバルブで、バルブ駆動には4カムを採用し
始めて、ミッションとエンジンを一体化しております

これが、スポーツライドが楽しめるハーレーとして若者を中心に人気を集め
後のスポーツスターモデルへ発展して行くのです

スポーツスターといえばコンパクトにしっかりとまとめられた美しい造形美が特徴です
エンジンとミッションが一体化している無駄の無いまとめ上げられたモデルなのですが

初めての一体化の走りがこのモデルKというわけですね

そしてこの時に使用していたエンジンが

750 SIDE VALVE 750ccサイドバルブ


画像引用:https://goo.gl/images/L2j82Z

1952年〜1956年まで使用されていました

スポーツスターの本命 鉄のスポーツスター

1957 XL SPORTSTER


画像引用:https://goo.gl/images/x5MmEF

1957年、スポーツスターという名前をうたうXLが登場しました

スポーツスターという名前はここで名付けられたのですね。
この9年後に登場するビッグツインエンジン・ショベルヘッドの原形が搭載されています

今尚、大人気のショベルヘッドはもともとはスポーツスターモデルに使われていたのですね〜

通称、アイアンショベルと呼ばれているエンジン
ビッグツインのショベルヘッドはアルミ製に対して、スポーツスターでは鋳鉄ヘッドを使用しています

そこからアイアンという呼び名がついたのですね

当時の排気量は883cc
72年からのモデルは並み居るハイパワーな日本製モデルに対抗するため1000ccへとアップ

モデルKのテクノロジーを引き継いで、ミッションとエンジンが一体化の4カム式
スポーツライドが楽しめるエンジンとして、幅広いユーザーからの支持を集めました

この時のエンジンは
SHOVEL HEAD ショベルヘッド


画像引用:https://goo.gl/images/FxxU1t

1957年〜1986年まで使用していました

スポーツスターの完成形?進化のエボリューション

1986 XLH883 SPORT STER


画像引用:https://goo.gl/images/YiaysB

1986年、スポーツスターエンジンはフルモデルチェンジをし、新型エンジン
エボリューションとして登場します

この2年前に登場したビックツインのエボリューションの技術を用いて

ショベルヘッド時代の問題点であった放熱を考えてオールアルミ製造られました
従来のミッション、エンジン一体化そして4カムというレイアウトそのままに造られた
スポーツスター エボリューション

排気量は883ccと1100ccの2タイプという設定でしたが
1988年には1100cc→1200ccとなり
このラインナップは現行モデルまで変わりありません

スポーツスターはこの年代に完成されたといっても過言ではないでしょう

ドコドコとしたフィーリングを手に入れたいのなら883を
より走りのパフォーマンスを追求したいなら1200を

とった具合に選択肢を設ける事により
これまた幅広いユーザー層を獲得しました

使われているエンジンはスポーツスターEVOLUTIONエボリューション


画像引用:https://goo.gl/images/NnyiRc

1986〜2003年です

個人的にはスポーツスターの完成形だとおもっております

後に続くスポーツスターも
規制やらのしがらみをクリアするためや
ライダーをより満足させてべく進化していくスポーツスター

と言ったようにクオリティーはどんどん上がっていきますが・・・

スポーツスターという本来の乗り物としてのクオリティーは完成しているのかなと・・笑

そのくらい出来上がっている年代の代物だと思います

第二世代のエボリューションエンジン

2004 XL 1200R SPORT STER


画像引用:https://goo.gl/images/jFZmHt

1991年に4速だったトランスミッションが5速となり
エボになり進化して行きました

2004年からはのモデルは
フレームに直接エンジンがマウントされていたのに対して
新型はラバーマウントになっています

ビックツインでいうところのダイナシリーズに代表されるマウントの仕方です

ラバー介してエンジンを乗せることにより
低回転での振動は心地のいい鼓動になり
高速回転、高速巡航などではその振動をなくしてくれる

とっても賢しこなラバーマウント

2003年〜 EVOLUTION エボリューションエンジン


画像引用:https://goo.gl/images/1Wpxgm

より高いパフォーマンスを発揮できるようにできました
そして、2007年からすべてのモデルがインジェクションモデルになるなど
オートバイ業界の革新的年代だと思います

パフォーマンス進化が止まらないXR1200エボリューション

2009 XR1200


画像引用:https://goo.gl/images/qJfUmR

進化を続けてきたエボリューションスポーツスターエンジン
2009年に発売されたXR1200に採用された新型エンジンにはかつてないくらいの進化が詰め込まれていました

XRモデル専用設計のエンジンは
フライホイールやシリンダー、ピストンにビューエルと同じハイパフォーマンスパーツが採用され

同時に燃焼室もビューエルと同じ高効率のバスタブ式になりました

新型のカムギア駆動による2つのオイルポンプはヘッド部の冷却効果を強烈に高めると同時に
オイルクーラーはサイドマウントの多段式新型になりました

総排気量は1202ccで3500回転で最大トルク91Nmを発揮します

ハーレーと言えば「ドコドコ、トコトコ」走る

という常識をぶっ壊してくれたスポーツスターです

2009 XR1200 EVOLUTION


画像引用:https://goo.gl/images/bkpGDe

今もなおトップセールスを記録し続けているのは
スポーツスターです
進化が止まらないスポーツスター

やはり個人的にはビッグツインでも活躍していたエボリューション時代の年代が好きですね

スポーツスターはエボリューションでさらなる幅を広げました

みんな大好き

XL1200X フォーティーエイト

【ハーレー】登場してから人気No.1「フォーティーエイト」

でもパワフルな1,201 cc Evolutionエンジンが搭載されています

進化が止まらないスポーツスターエボリューション

スポーツスターでハーレーの新たなる可能性を十分に引き出したエボリューション

スポーツスターにも壮大な歴史があったんですね

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パセリのような食べてもらえなくてもお皿にないといけないような
円熟の鑑となる存在になるために日々精進しております
そしてこのブログではバイクのことやバイクの中でも特別なハーレーダビットソンについて
勉強していこうと思っております
まだまだバイクについては初心者なのですがこのブログが進むにつれて
玄人になっているように頑張ります
そしてみなさんも一緒に勉強していけるとうれしいです