どうもパセリです
いままでの記事を読むとエボハーレーまでで
2000年以降のハーレーのことですね
まぁゆっくり行きましょうや
古きを知って新しきを知るですよ!
今回はハーレー初心者でも分かる
ハーレーの種類に詳しくなる方法
ハーレーの種類
これを見れば一目で違いが分かるようになるはず
ちなみに僕の独断と偏見でモノを言わせてもらいます
ダイナ「ファミリー」
画像引用:https://goo.gl/images/sWA7G9
おもな車種だと
- FXD
- FXDL
- FXR
という名前がついております
タイヤは細くて幅があり
といってもデカすぎないのに力強い走りができるダイナファミリーです
エンジンはビッグツイン
ラバーマウント
ほかのオートバイでは出せないこの振動!!乗っているとこれがすごい気持ちいいのです
ですがずっと振動があればだんだん体がしんどくなっていき手が痺れてきます
なのにダイナはいざ走り出すとこの振動が徐々に緩和されていき
かなりスポーティーに走ることができます
ダイナのエンジンはラバーマウントという仕組みになっています
ラバー(ゴム)を介して固定してる手法
これがラバーマウント
魅力のつまったハーレーになっていると思われます。
ソフテイル「ファミリー」
画像引用:https://goo.gl/images/MGXeBh
ソフテイルというファミリー
- FLSTS
- FLSTC
- FLSTF
という名前が付いています
そこから今の時代まで発売されている人気な車種なのです
ソフテイルの由来なのですが
ってかサスがないとケツがいたい
これがリジットといいます
バイクのうしろについてるバネそれがサスです
走りはちときついですが見た目がかなりイカす造形になります
ソフテイルもそのサスが
ない
ようにみえて実は隠してあるだけで下についています
このイカしたスタイルがソフテイル
ソフトテイル(柔らかい後ろ)
それがソフテイルの由来です
振動の質がすばらしい
鼓動という言葉が似合います
このソフテイルその振動が強すぎてこともあろうに
不快
になっていきます
それはソフテイルしかついていません
それはライダーに直接鼓動を伝えることができます
この鼓動をないがしろにするわけにはできません
ライダーさんがつらくなる
そこでバランサーが登場します
このバランサーをエンジンに取り付ける事により
不快な振動を消してくれます
という『b』という文字が使われていますがバランサーという意味です
いまだに人気なのもわかりますね
とどまることをしらない勢いですねー