どうもパセリです
これまで授業していたハーレーのまとめ
ではありませんw
じゃなんなんだ笑
ただ単純にハーレーの歴史のまとめです
いつの時代に作られたのか
いままでのハーレーの歩みをまとめてみましょう
いくぜ⭐️Let’s Go
ハーレーダビットソンはミルウォーキーの小さな古屋から始まりました
1903年 ハーレーの始まり
ウィリアム・Sハーレーさんアーサーダビットソンさんアーサーのお兄ちゃんさんウォルターさん
出典:https://images.app.goo.gl/GDU1CeFTCh9GJqvq8
この四人で誕生させたのはエンジン付き自転車
画像引用:https://goo.gl/images/f58b
初めてのハーレーは自転車にエンジンをぶちこんだ409ccの4ストロークサイドバルブ。ちなみに3馬力で409cc 少なっw ってなりますが ものは自転車です。それが3馬力 電動自転車もびっくりですね。
馬力の説明をすると 1馬力=75キロのものを毎秒1メートル動かす力 なので3馬力は 一秒で3メートル進むことができるということなのかな まぁ早いでしょう笑
1909年 Vツイン誕生
Vツイン誕生!!
エンジンの造形がVのカタチをしたVツインエンジン
大幅に進化しました笑
人間やればなんでもできるんですね
1913年 日本上陸
ついに日本に上陸しました
個人輸入によって日本にやってきました
これは6700万台以上生産されて大人気
ばっちり世界に認められたオートバイとなったんですね
1921年 初めてのビッグツイン
初めてのビッグツイン
ここでのお名前はJD
1926年 OHVの誕生
初めてのOHV(オーバーヘッドバブル)
アルミ製のピストンが(当時の最新技術)が投影されております
1926年 V型サイドバブル
はじめてのV型サイドバブル
通称『フラットヘッド』
画像引用:https://goo.gl/images/8aH5WQ
排気量 約750cc
このサイズはベビーツインと呼ばれていました
1929〜1973年まで採用されていました
1936年 ナックルヘッド
初めてのVツインOHVエンジン
が登場しました
41年から1200ccのFシリーズが登場しました
1936〜1947年まで製造されました
1948年 パンヘッド
通称『パンヘッド』
当時の最新技術がふんだんに使われたニューエンジン
覚えときましょう笑
1948〜1965年まで製造されました。
1949年 テレスコピックフォーク
画像引用:https://goo.gl/images/XCt5Nj
初めてのテレスコピックフォークパンヘッドは49年に初のテレスコピック(油圧式)フォークを採用されましたこのモデルをハイドラグライド意味はもちろん油圧を意味する『ハイドロリック』からきています。
1952年 初めてのハンドクラッチ&フットシフト
初めてのハンドクラッチ&フットシフト
走行性能を重視した仕様でした
1957年 スポーツスター誕生
XL Sportster
初めてのスポーツスターの名前が誕生
画像引用:https://goo.gl/images/EHfC7x
1960年 初めてのスクーター!?
画像引用:https://goo.gl/images/9Q39xT
165ccの2ストロークエンジンにオートマチックトランスミッションを採用
ですがめっちゃ不人気で65年で生産が終わりました笑
ハーレーでスクーター
やり続けていればどうなったかわかりませんね
1961年 初めてのイタリア製ハーレー
初めてのイタリア製ハーレー
画像引用:https://goo.gl/images/hTMwhZ
イタリアのアエルマッキ社を傘下に収めたことで350ccの小排気量モデルを展開し新たな分野を開拓しました
そして350ccっておしゃれw。
なにがおしゃれかわかりませんがイタリアで350ccはおしゃれの匂いがぷんぷんしますね。
1966年 ショベル誕生
アルミ製ヘッドを採用したショベル
スポーツモデルのアイアンショベルとは違い
ショベルヘッド全部含めて
1966〜1984年まで製造されていました
ロングフォークチョッパーが多くのファンに影響をあたえました
画像引用:https://goo.gl/images/ypjnok
1977年 伝説のXLCRが誕生
このときカフェレーサースタイルが登場
画像引用:https://goo.gl/images/oAP54x
ヨーロッパで流行していたカファレーサースタイルを取り入れたXLCRがリリースしまいた
ですが
ハーレーがヨーロッパスタイルを取り入れたぁ〜〜
やっちまったなぁ〜
出典:https://images.app.goo.gl/VR2UQxY3HC8Ui1sp6
ってな感じで全く流行らなかったのですw
ですがいまはその珍しさから多くのファンがいます
その当時では流行らなかったものの時代は今になって人気が追いついてきたのですね
こちらはロングセラーになり現代に受け継がれております。
1981年 ハーレー界ひっちゃかめっちゃか
1960年以降のアメリカはひっちゃかめっちゃかになっておりました
1968年に大手機械メーカーAMFと業務提携を結んでいました
1970年代後期AMFのハーレーに対する熱の冷め方が如実にあらわれハーレーの役員が
これやばくねw
となりAMFから株を買い占め再び独立しました
ハーレープライド
ですね
やっぱり好きだなぁ